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稲荷神社

いなりじんじゃ

概要

稲荷神社

いなりじんじゃ

大正

黒田清輝筆

大正11年(1922)

カンバス・油彩

45.6×60.7

1面

黒田の養父清綱が住んでいた麻布笄町の邸宅は元々、蜂須賀家の下屋敷だったこともあり、敷地も広く間数も多い大きな家でした。清綱の没後、大正12(1923)年に黒田が移り住むことになりますが、本作はその前年に同邸宅内の祠を描いたものです。

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キーワード

黒田 / 笄町 / 清輝 / 大正

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