鼻紙台模写図
はながみだいもしゃず
概要
鼻紙などを置く台のこと。天板部には、扇や西洋花の模様、アルファベットの文字などが見られ、舶来(はくらい)や和製の更紗裂(さらさぎれ)が用いられていることがわかる。明治44年当時の記録には「幸阿弥長孝作ノ銘アリ」とある。伯爵・小笠原長幹(おがさわらながよし)から出品された。
はながみだいもしゃず
鼻紙などを置く台のこと。天板部には、扇や西洋花の模様、アルファベットの文字などが見られ、舶来(はくらい)や和製の更紗裂(さらさぎれ)が用いられていることがわかる。明治44年当時の記録には「幸阿弥長孝作ノ銘アリ」とある。伯爵・小笠原長幹(おがさわらながよし)から出品された。
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