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岩野平三郎製紙所土蔵及び繋ぎ屋

いわのへいざぶろうせいししょどぞうおよびつなぎや

概要

岩野平三郎製紙所土蔵及び繋ぎ屋

いわのへいざぶろうせいししょどぞうおよびつなぎや

建造物 / 中部 / 福井県

福井県

大正/1919~1926

土蔵造2階及び木造平屋建、瓦葺、建築面積125㎡

1棟

福井県越前市大滝町27字岩上4他

登録年月日:20210226

登録有形文化財(建造物)

敷地北端に南面して建つ二階建の土蔵。正面に下屋を付し、外壁は漆喰で軒先まで塗込めて腰を下見板張とする。二階東側には床付の座敷を配する。土蔵南西に伸びて主屋に接続する繋ぎ屋は内部に風呂等を備える。丁寧なつくりで、北辺の屋敷景観を引締める。

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