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黄釉褐彩碗

おうゆうかっさいわん

概要

黄釉褐彩碗

おうゆうかっさいわん

陶磁 /

中国・長沙窯

唐時代・9世紀

陶製

高4.3 口径12.2 高台径4.7

1口

湖南省長沙市銅官鎮で発見された長沙窯は、唐から五代に輸出向けの陶器を量産した窯として知られています。褐釉や緑釉で文様をあらわした碗や、広口で小さな注口が特徴的な水注などがおもな製品で、いずれも異国風の趣を感じさせる独特の作行きが魅力です。

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