郭子儀図屏風
かくしぎずびょうぶ
概要
中国・唐時代の武将、郭子儀(697~781)が宴会を催す情景を描いた屏風。郭子儀は反乱を平定した功績によって王に封じられ、豊かで幸福な余生を送りました。そのため、彼の宴会図屏風は富貴や栄華を寓意する調度品となり、宮廷では婚礼調度として用いられました。(ルビ:かくしぎ)
かくしぎずびょうぶ
中国・唐時代の武将、郭子儀(697~781)が宴会を催す情景を描いた屏風。郭子儀は反乱を平定した功績によって王に封じられ、豊かで幸福な余生を送りました。そのため、彼の宴会図屏風は富貴や栄華を寓意する調度品となり、宮廷では婚礼調度として用いられました。(ルビ:かくしぎ)
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