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栄橋

さかえはし

概要

栄橋

さかえはし

建造物 / 昭和以降 / 中部

長野県

昭和前/1938

鉄筋コンクリート造ローゼ桁橋、橋長87m、幅員6.0m、親柱付

1基

長野県南佐久郡佐久穂町大字高野町字外川原~大字高野町字北岩水

登録年月日:

長野県

登録有形文化財(建造物)

千曲川上流に架かる道路橋。左右にゲルバー桁を配した、放物線アーチを描く支間四五メートルの鉄筋コンクリート造ローゼ橋で、端部には尖塔アーチをモチーフにした大型の親柱を配する。ローゼ橋技術を確立した中島武が手がけたローゼ橋の中で最大支間を誇る。

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