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青磁背地象嵌唐草文油壺

セイジハイヂゾウガンカラクサモンアブラツボ

概要

青磁背地象嵌唐草文油壺

セイジハイヂゾウガンカラクサモンアブラツボ

陶磁 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

高:4.0cm 底径:4.6cm 口径:2.6cm

1個

高麗青磁の特徴の一つである象嵌技法は、およそ12世紀前半頃にはじまり、後半から一三世紀に盛行する。胴部を扁平に押しつぶした形の扁壷は、13世紀の象嵌青磁にはしばしば見られる器形である。

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キーワード

青磁 / 高麗 / 象嵌 / 朝鮮

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