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パトラ 黒地花丸文様経緯絣

ぱとら くろじはなまるもんようたてよこがすり

概要

パトラ 黒地花丸文様経緯絣

ぱとら くろじはなまるもんようたてよこがすり

染織 / その他アジア

制作地:インド・グジャラート

18世紀

絹、絣

長さ252 幅102

1枚

経糸(たていと)と緯糸(よこいと)をそれぞれ、さまざまな色分けで染め、平織りにしながら複雑な花の文様を絣で表現する高度な技は、北インドのグジャラート地方で発達しました。このパトラと称される素晴らしい絣の織物はヨーロッパやインドネシアでも高く評価され輸出されました。

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キーワード

/ 経緯 / ikat / こがす

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