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素文長方懸鏡

そもんちょうほうけんきょう

概要

素文長方懸鏡

そもんちょうほうけんきょう

金工 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

高麗時代・10~14世紀

青銅

縦14.0 横10.5 縁厚0.2 重量183

1面

紐【ひも】で吊って使えるようにしたシンプルな鏡です。高麗では、裏側に文様を入れた派手な鏡のほかに、このようなシンプルな鏡も数多く知られています。鏡が高貴な一部の人の独占物ではなく、化粧道具として広く普及していたことを示しています。

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キーワード

高麗 / / Goryeo / 重量

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