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假名手本忠臣蔵・五段目

かなでほんちゅうしんぐら ごだんめ

概要

假名手本忠臣蔵・五段目

かなでほんちゅうしんぐら ごだんめ

絵画 / 江戸

葛飾北斎筆

江戸時代・文化3年(1806)

横大判 錦絵

1枚

『仮名手本忠臣蔵』の五段目を描いた作品。お金を懐に持ち夜道を帰る与市兵衛が、悪役である斧定九郎に殺され、首に掛けた財布を奪われる場面です。その直後、定九郎は猪を撃とうとした勘平の鉄砲の玉に当たって死亡、駆け付けた勘平が金を手にします。

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キーワード

忠臣蔵 / 假名 / Treasury / Act

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