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壺鐙

つぼあぶみ

概要

壺鐙

つぼあぶみ

その他 / 平安

平安時代・10~11世紀

2隻

鐙は、古墳時代にすでに、輪鐙と輪鐙の前方に爪先を保護する覆いを付けた壺鐙がみられる。この壺鐙のうち1隻は黒漆塗で、1隻は象嵌で唐草や宝相華文が施されていたことがうかがえる。奈良時代から平安時代にかけての数少ない鐙の例である。(わあぶみ ぞうがん ほうそうげもん)(旧題箋)

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