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三宝荒神像

さんぼうこうじんぞう

概要

三宝荒神像

さんぼうこうじんぞう

絵画 / 南北朝

南北朝時代・14世紀

絹本着色

98.5x42.5

1幅

仏・法・僧の三宝を守る仏神です。日本で生み出されました。その姿は八面(三面の頭上に小さな五面があります)六臂@ろっぴ@で、忿怒@ふんぬ@の表情をしています。江戸時代以降は竈@かまど@の神としてまつられ、信仰されました。本作品は中世に遡る貴重な作例です。

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キーワード

/ / 忿怒 /

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