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蝦蟇仙人置物

がませんにんおきもの

概要

蝦蟇仙人置物

がませんにんおきもの

金工 / 大正 / 昭和以降

大島如雲作

大正~昭和時代・20世紀

銅製 銀製 鋳造

総高25.8 人物高20.8 台座幅20.4 台座奥行13.7

1躯

銘文:「如雲作」 ; 「一乗軒/如雲作(朱文方印)如雲之印」

大島如雲は明治時代から昭和前期に活躍した鋳金家で、東京美術学校(現在の東京藝術大学)の鋳金科で長く教鞭をとった。柔らかみがあり、精緻な表現を可能とする蝋型鋳造(ろうがたちゅうぞう)を得意とし、この作品では生命感のある仙人の姿を巧みにあらわしている。(20111115_h19)

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キーワード

如雲 / 大島 / 鋳造 / Joun

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