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板碑

概要

板碑

考古資料 / 鎌倉 / 南北朝 / 室町 / 栃木県

出土地:栃木県小山市上石塚 愛宕神社境内出土

鎌倉~室町時代・14世紀

緑泥片岩

52.8*18.5*2.2

1枚

現状では身の上部に阿弥陀如来の種子と蓮座が彫られているのみで銘文がありません。しかし、蓮座の下方に漆の痕跡があり、もとは金箔を貼った金文字で銘文が存在していた可能性があります。  

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キーワード

Chlorite / schist / Itabi / 緑泥

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