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瑞花八花鏡

ずいかはっかきょう

概要

瑞花八花鏡

ずいかはっかきょう

金工 / / 中国

制作地:中国

唐時代・8世紀

青銅

面径30.2 縁厚0.8 重量3323

1面

葵花形の鏡体に、大振りな花を咲かせた蔓の文様を連ねています。割れた破片どうしを接合した修理の痕跡や緑青が目立ちますが、白銀色の本来の輝きと大胆かつリズミカルに配した瑞花文から、盛唐から中唐にかけての銅鏡らしい豪華さをうかがうことができます。

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