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本多流洗心洞(髙木道場)弓道場

ほんだりゅうせんしんどう(たかぎどうじょう)きゅうどうじょう

概要

本多流洗心洞(髙木道場)弓道場

ほんだりゅうせんしんどう(たかぎどうじょう)きゅうどうじょう

建造物 / 昭和以降 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

昭和前/1932

木造平屋建、金属板葺、建築面積49㎡

1棟

埼玉県久喜市下清久字鶴ノ谷395-11

登録年月日:20230227

登録有形文化財(建造物)

旧清久村の旧家に所在する弓道場。切妻造で天井の高い板敷の射場を中心に、下屋で西に床構え付畳敷の上座、東に弓置場、北に畳敷の控えを配し、切妻造玄関を北東に設ける。控えの窓桟は矢羽根形とし、床天井の竿縁は弓なりに曲げる。木造の近代弓道場の典型。

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