牝牡鹿
めおじか
概要
明治26年(1893)のシカゴ・コロンブス世界博覧会に出品された牝と牡の2躰の鹿。博覧会場では工芸館の日本展示場入り口の両脇に展示された。杜園は奈良一刀彫の祖ともいわれるが、このような大型で写実的な作品も残した。七十三歳の作品。(20160223_h18)
めおじか
明治26年(1893)のシカゴ・コロンブス世界博覧会に出品された牝と牡の2躰の鹿。博覧会場では工芸館の日本展示場入り口の両脇に展示された。杜園は奈良一刀彫の祖ともいわれるが、このような大型で写実的な作品も残した。七十三歳の作品。(20160223_h18)
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