銅牌 キリスト像(エッケ・ホモ)
どうはい きりすとぞう(えっけ・ほも)
概要
手のひらに収まるサイズの銅牌(プラケット)は、教会のミサや個人の礼拝に用いる道具として、ヨーロッパで大量生産されました。16世紀から17世紀にかけて日本にも輸入されましたが、禁教令によって信徒から没収され、本来の目的とは真逆の踏絵に転用されました。
どうはい きりすとぞう(えっけ・ほも)
手のひらに収まるサイズの銅牌(プラケット)は、教会のミサや個人の礼拝に用いる道具として、ヨーロッパで大量生産されました。16世紀から17世紀にかけて日本にも輸入されましたが、禁教令によって信徒から没収され、本来の目的とは真逆の踏絵に転用されました。
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