伊勢新名所絵歌合(模本)
いせしんめいしょえうたあわせ(もほん)
概要
鎌倉時代後期に伊勢国の十の名所を詠んだ歌合絵の模本。歌合の様子が描かれた本場面には「ほのぼのと明石の浦のあさきりに島がくれゆく舟をしぞおもふ」の歌意を背景とした人麻呂像が掛けられている。人麻呂影供、影供歌合を彷彿とさせる場面として貴重である。
いせしんめいしょえうたあわせ(もほん)
鎌倉時代後期に伊勢国の十の名所を詠んだ歌合絵の模本。歌合の様子が描かれた本場面には「ほのぼのと明石の浦のあさきりに島がくれゆく舟をしぞおもふ」の歌意を背景とした人麻呂像が掛けられている。人麻呂影供、影供歌合を彷彿とさせる場面として貴重である。
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