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鉄斧

てっぷ

概要

鉄斧

てっぷ

考古資料 / 古墳 / 大阪府

出土地:大阪府柏原市国分大字玉手出土

古墳時代・4世紀

鉄製

1個

 無肩の袋状鉄斧。本体中心部は金属質を留めていたが、表面はほとんど銹化・剥離していた。クリーニング・脱塩処理の後、アクリル系樹脂で含浸・強化して接合したが、内部の変形により表面形状が復元できない箇所は、積極的に内部破片を除去・調整して仕上げた。

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キーワード

/ 樹脂 / 古墳 / 含浸

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