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合歓木雀図

ねむのきすずめず

概要

合歓木雀図

ねむのきすずめず

絵画 / 江戸

松村景文筆

江戸時代・19世紀

絹本着色

107.9×34.8

1幅

夏の夕方、化粧刷毛に似た紅色の花を咲かせる合歓木。その幹に羽を休める可憐な雀。写生に基づく気品あふれる一幅です。筆者景文は、四条派の祖の松村月渓@げっけい@こと呉春@ごしゅん@の歳の離れた弟で、都会センスを発揮した京の絵師として、たいへん人気がありました。

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キーワード

松村 / / 写生 /

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