検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
ぶどうししもんせん
葡萄獅子文磚
考古資料 / 唐 / 中国
制作地:中国
唐時代・7~8世紀
1枚
葡萄(ぶどう)の蔓(つる)が絡まる図を地文とし、中央に一頭の獅子(しし)(ライオン)が疾走するさまを表わす。唐時代の人々が西方文化を愛好したことをよく示す作品である。唐の皇帝が住んだ大明宮(だいめいきゅう)遺跡(陝西省西安市(せんせいしょうせいあんし))からこれとまったく同じ図柄の磚(せん)が発掘されている。
葡萄獅子文磚をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
葡萄 / 海獣 / ぶどう / 鏡
所蔵館のウェブサイトで見る
瑞獣葡萄鏡
十字と葡萄図鐔(南蛮鐔)
葡萄堆朱盞台
海獣葡萄鏡
模造 鳥獣葡萄鏡
葡萄垂架図軸
能装束〈色紙葡萄文摺箔/〉
幾何文磚
葡萄栗鼠図
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs