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墨蘭図軸

ぼくらんずじく

概要

墨蘭図軸

ぼくらんずじく

絵画 / 朝鮮半島

李昰応筆

制作地:朝鮮

朝鮮時代・19世紀

絹本墨画

121.3×35.3

1幅

李昰応【りかおう】(号・石坡【せきは】)は、高宗(1852~1919)の父で、閔妃(1851~95)との政争で知られる政治家であり、書と墨蘭をよくする文人書画家でもありました。本図は、水分を多く含んだ墨のにじみを活かし、簡略な筆で岩から伸びる蘭を描きます。

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キーワード

Joseon / 朝鮮 / / Chosun

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