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はくばいずつば
白梅図鐔
その他 / 江戸
加納夏雄
江戸時代・文久元年(1861)
縦7.4cm 横6.6cm
1枚
銘文:銘 夏雄
梅の古木が白い花をつけたさまを写実的に彫りあげた作品。加納夏雄(1828~98)は幕末の金工界を飾る名人の1人で、写生風の構図を鉄地に高彫象嵌であらわした優品が多い。夏雄はのちに東京美術学校教授、帝室技芸員などを歴任した。
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キーワード
夏雄 / 加納 / 員 / 技芸
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