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オイノコエ

おいのこえ

概要

オイノコエ

おいのこえ

考古資料 / その他アジア

出土地:地中海東部

前6~前5世紀

ガラス製

器高7.3 胴径4.0 底径2.3

1口

香油容器。サンド・コア技法による成形。濃紺色の本体に淡黄色、水色のガラスを巻きつけて、胴部にジグザグ文と平行線文を表す。平坦で安定した底部とつまみ出しによる片口を作り出し、最後に本体と同色のガラスで片把手をとりつけている。

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キーワード

/ ガラス / イラン /

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