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たかかざりかんざし
鷹飾簪
金工 / 江戸
江戸時代・19世紀
銀製 金銅製 鍛造 目に朱彩
長19.6
1本
簪は女性が用いる髪飾りの一種です。江戸時代に盛んになり、文化・文政期(1804~30)以降に大きく展開しました。本品は花簪【はなかんざし】の形式に分類されるもので、金色の枝に止まる鷹と枝に絡む蔦【つた】を銀細工【ぎんざいく】で作っています。凝【こ】った意匠は江戸時代後期の特色をよく示しています。
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キーワード
簪 / 髪 / かんざし / 洒落
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