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物入れ

ものい

概要

物入れ

ものい

北海道アイヌ

19世紀

アットゥシ地

高28.5 口径19.0

1個

口の開いた袋で、比較的ゆるめに織られたアットゥシを用いている。黒木綿裂をおき、その上を色糸で刺繍する。口縁は木綿裂で覆輪し、木綿とおひょうの糸を縒った下げ紐をつける。小出しとして山菜などの採集時に用いたものか。  
(2004/09/01_h15, 2007/03/06_h15)"

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キーワード

木綿 / アットゥシ / / 刺繍

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