山水図軸
さんすいずじく
概要
樊圻【はんき】は字を会公、洽公といい、南京(金陵)の人。龔賢【きょうけん】、高岑【こうしん】らとともに“金陵八家【きんりょうはっか】”の一人に数えられます。西洋版画の影響を受け、金陵派らしい外光を取り入れた山水表現を得意としましたが、本作もその樊圻の画風をよく伝えています。
さんすいずじく
樊圻【はんき】は字を会公、洽公といい、南京(金陵)の人。龔賢【きょうけん】、高岑【こうしん】らとともに“金陵八家【きんりょうはっか】”の一人に数えられます。西洋版画の影響を受け、金陵派らしい外光を取り入れた山水表現を得意としましたが、本作もその樊圻の画風をよく伝えています。
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