十二支図三所物
じゅうにしずみところもの
概要
三所物とは目貫・小柄・笄で一組とする刀装具で、素材や意匠に統一性や関連性を持たせます。この作品は意匠を十二支としてイノシシは笄にみられます。動物たちの動きにはぎこちなさがあるものの、金と赤銅(銅と金の合金)を用いた格調の高さがあります。
(特集初もうで_190102)
じゅうにしずみところもの
三所物とは目貫・小柄・笄で一組とする刀装具で、素材や意匠に統一性や関連性を持たせます。この作品は意匠を十二支としてイノシシは笄にみられます。動物たちの動きにはぎこちなさがあるものの、金と赤銅(銅と金の合金)を用いた格調の高さがあります。
(特集初もうで_190102)
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