色絵花鳥文筒形瓶 「元文五庚申五月日水ケ江乾亨院常住秀嶋五左衛門成昌貮之内」赤絵銘
いろえかちょうもんつつがたへい
概要
口がラッパのように開いた伊万里焼の筒形瓶。文様の枠と樹木および建物の輪郭を染付で表わし、その他を赤、緑の上絵具と金彩で表わしている。底裏に記された銘文から、元文5年(1740)に佐賀県佐賀市水ケ江の乾亨院のために作られたことが知られる。(いまり そめつけ みずがえ けんこういん)
いろえかちょうもんつつがたへい
口がラッパのように開いた伊万里焼の筒形瓶。文様の枠と樹木および建物の輪郭を染付で表わし、その他を赤、緑の上絵具と金彩で表わしている。底裏に記された銘文から、元文5年(1740)に佐賀県佐賀市水ケ江の乾亨院のために作られたことが知られる。(いまり そめつけ みずがえ けんこういん)
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