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鳥獣華角貼箱

ちょうじゅうかかくばりばこ

概要

鳥獣華角貼箱

ちょうじゅうかかくばりばこ

漆工

朝鮮時代・18~19世紀

木製漆塗

高15.3 縦24.2 横34.0

1合

華角貼とは、牛の角を紙のように薄く剥いで作った透明な板の内側に彩色を施し、膠を用いて器面に貼り付けて装飾する技法。朝鮮時代後期に流行した。それぞれの区画には、民画を思わせる鳥や獣があらわされており、華麗な色彩が印象的である。

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キーワード

貼る / Joseon / /

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