美濃市美濃町(商家町 岐阜)
みのし みのまち(しょうかまち ぎふ)
概要
美濃市美濃町は慶長年間(1596~1614)に金森長近が城下町を建設したことにはじまる。江戸時代を通じて和紙を基幹とした経済活動で繁栄した。伝統的建造物の特徴は、建物の両妻側に建ち上がった卯建、卯建の軒先の化粧瓦、多彩な格子やむしこ窓など、豊かな意匠や造形にある。また正面の下屋庇上の辻堂風もしくは箱型の火防神も特色ある要素となっている。
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全国伝統的建造物群保存地区協議会みのし みのまち(しょうかまち ぎふ)
美濃市美濃町は慶長年間(1596~1614)に金森長近が城下町を建設したことにはじまる。江戸時代を通じて和紙を基幹とした経済活動で繁栄した。伝統的建造物の特徴は、建物の両妻側に建ち上がった卯建、卯建の軒先の化粧瓦、多彩な格子やむしこ窓など、豊かな意匠や造形にある。また正面の下屋庇上の辻堂風もしくは箱型の火防神も特色ある要素となっている。
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