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長崎興福寺

なかざきこうふくじ

概要

長崎興福寺

なかざきこうふくじ

写真 / 明治

明治5年(1872)頃

鶏卵紙、台紙付写真

23.1×28.6(26.0×34.0)

1枚

銘文:表:長﨑(インク)/画面内:NAGASAKI.

長崎市寺町にある黄檗宗@おうばくしゅう@の寺で、東明山と号します。長崎の崇福@そうふく@寺、福済@ふくさい@寺とともに唐三ヵ寺に数えられ、南京寺、唐寺ともいわれます。元和6年(1620)明僧真円を開基に迎えたと伝えられ、承応3年(1654)黄檗山の隠元が入寺して寺運は隆盛を極めました。

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キーワード

長崎 / / 黄檗宗 / 黄檗

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