文化遺産オンライン

銅鼓

どうこ

概要

銅鼓

どうこ

考古資料 / その他アジア

出土地:タイ北部出土

15~17世紀

青銅

面径61.9 総高49.8 底径45

1個

鼓面には光芒文{こうぼうもん}の周囲に鳥文、魚文、蛙形の装飾などを巡らせています。寄贈者のダムロン親王はタイ国王ラーマ5世の弟で、同国近代化に努めた人物です。明治34年(1901)寄贈の本作は近代における日本とタイとの交流史を物語る貴重な資料でもあります。

銅鼓をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

タイ / / どうこ / 青銅

関連作品

チェックした関連作品の検索