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林葉和歌集切

りんようわかしゅうきれ

概要

林葉和歌集切

りんようわかしゅうきれ

/ 鎌倉

伝西行筆

鎌倉時代・13世紀

紙本墨書/掛幅装

17.3×15.6

1幅

平安時代末期の僧であり歌人の俊恵(しゅんえ)の歌集『林葉和歌集』を書写した断簡。俊恵は多くの歌合に参加しており、当時において名だたる歌人であった。その書風から13世紀前半の書写と推定され、確認される『林葉和歌集』の現存最古の写本である。

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キーワード

和歌集 / / 断簡 / 白河

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