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石製獅子植物文様蓋

概要

石製獅子植物文様蓋

考古資料

片岩

10.3×13.9×1.5

1個

中央に獅子、周囲には植物文様をあらわす。長辺の片側に、蓋と身をつなぐ金具用の小さな穴が開く。中央の動物をやや高めの浮彫とするのは、現存する類品の中でも珍しい形式である。うねるような植物文様には、インド・グプタ時代の特徴が感じられる。

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キーワード

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