検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
緑釉絞胎碗
陶磁 / 宋
北宋時代・11~12世紀
高4.3 口径10.4
1口
絞胎は成形の段階で色の異なる土を何層も重ねるという特殊な工程を経て作られる。宋時代のものは器種が限られ、現存する数も少ない。この作品では白と黒の土が縦縞をなして束になり、畳の目のように十字に組まれている。底にごく小さい点状の目跡が三つ残る。
緑釉絞胎碗をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
宋 / 窯 / 底 / 器
所蔵館のウェブサイトで見る
白釉刻花牡丹文鉢
志野織部向付
鳴海織部向付
黄釉牡丹唐草文壺
白釉碗
緑釉碗
青磁多嘴壺
青磁牡丹文合子
黒織部茶碗(冬枯)
志野向付
白磁鳳首瓶
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs