五彩花籠文大皿
ごさいはなかごもんおおざら
概要
清時代、17世紀から18世紀にかけて、景徳鎮窯でヨーロッパへの輸出向けに焼かれた皿です。精緻な筆使いに加え、上絵付けの配色のなかで緑が占める割合が多いことや、輪郭に用いられた黒色が文様を引き締めることによって、典雅な雰囲気を醸しています。
ごさいはなかごもんおおざら
清時代、17世紀から18世紀にかけて、景徳鎮窯でヨーロッパへの輸出向けに焼かれた皿です。精緻な筆使いに加え、上絵付けの配色のなかで緑が占める割合が多いことや、輪郭に用いられた黒色が文様を引き締めることによって、典雅な雰囲気を醸しています。
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