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きんぱくのきひらがわら
金箔軒平瓦
考古資料 / 江戸 / 東京都
出土地:東京都港区 鹿児島藩上屋敷跡出土
江戸時代・17世紀
1個
金箔瓦が最初に葺かれたのは織田信長の安土城で、安土・桃山時代に、大名の権力を示すものとして、各地で使われました。江戸時代初期にも、有力な大名屋敷には金箔瓦が葺かれましたが、幕府が強大な権力を確立するとすぐに使われなくなりました。
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キーワード
瓦 / 金箔 / きんぱく / 出土
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