藤原鎌足像(模本)
ふじわらのかまたりぞう
概要
藤原鎌足(614~669)は、中大兄皇子(天智天皇626~671)の側近として大化改新を進めた人物。生前は中臣鎌足を名乗っていたが、臨終する際に天智天皇より大織冠と藤原姓を賜与された。藤原氏はそこから始まり、鎌足の子の不比等(659~720)に受け継がれた。
ふじわらのかまたりぞう
藤原鎌足(614~669)は、中大兄皇子(天智天皇626~671)の側近として大化改新を進めた人物。生前は中臣鎌足を名乗っていたが、臨終する際に天智天皇より大織冠と藤原姓を賜与された。藤原氏はそこから始まり、鎌足の子の不比等(659~720)に受け継がれた。
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