若狭町熊川宿(宿場町 福井)
わかさちょう くまがわじゅく(しゅくばまち ふくい)
概要
若狭地方のほぼ中央部、山峡にある熊川宿は、江戸時代に若狭街道の物資流通の中継拠点として繁栄した。保存地区は東西方向に通る街道筋に形成された旧宿場町の大部分を占め、街道沿いには前川と呼ばれる水路が流れる。屋敷への出入口に石橋が架かり、所々に「かわと」と呼ぶ洗い場がある。平入と妻入の町家主屋が入り交じり、変化ある町並景観を構成している。
所蔵館のウェブサイトで見る
全国伝統的建造物群保存地区協議会わかさちょう くまがわじゅく(しゅくばまち ふくい)
若狭地方のほぼ中央部、山峡にある熊川宿は、江戸時代に若狭街道の物資流通の中継拠点として繁栄した。保存地区は東西方向に通る街道筋に形成された旧宿場町の大部分を占め、街道沿いには前川と呼ばれる水路が流れる。屋敷への出入口に石橋が架かり、所々に「かわと」と呼ぶ洗い場がある。平入と妻入の町家主屋が入り交じり、変化ある町並景観を構成している。
所蔵館のウェブサイトで見る
全国伝統的建造物群保存地区協議会文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs