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よろぼし
弱法師
絵画 / 大正
下村観山筆
大正4年(1915)
絹本金地着色
186.4×406
6曲1双
重要文化財
再興第2回院展の出品作。盲目の弱法師俊徳丸が、梅の花の咲く四天王寺の庭で、彼岸の落日に向かって拝む謡曲『弱法師』の一場面。観山は三渓園内の臥龍梅の木に着想を得てこの絵を描いた。能面を思わせる面貌とともに能楽的情緒を漂わせている。
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キーワード
観山 / 下村 / 法師 / 回
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絹本金地著色弱法師図〈下村観山筆/六曲屏風〉
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