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諸徳三礼

しょとくさんれい

概要

諸徳三礼

しょとくさんれい

/ 南北朝

世尊寺行尹筆

南北朝時代・14世紀

彩箋墨書

1巻

 世尊寺行尹(1286-1350)は鎌倉から南北朝時代の公卿。藤原行成を祖とする世尊寺家第12代。第10代経尹の子で、従三位・宮内卿に至る。青連院流の祖である尊円親王の師として知られる。この「諸徳三礼」は、その内容や書風から行尹筆と推定される。 

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