文化遺産オンライン

倣古山水図冊

ほうこさんすいずさつ

概要

倣古山水図冊

ほうこさんすいずさつ

絵画 / / 中国

藍瑛筆

制作地:中国

清時代・順治12年(1655)

金箋墨画淡彩ほか

各図とも22.3×25.1

1冊(8図)

銘文:第1図、款記「法趙大年、藍瑛」、朱文方印「瑛」、(以下、長文につき鑑査会議データベース参照)

藍瑛@らんえい@(字・田叔、号・蜨叟など)は明末清初の銭塘(浙江省杭州)を代表する職業画家。歴代の著名な文人画家に倣った8図から成る画冊の一図で、北宋の趙令穣@ちょうれいじょう@に倣ったといい、金箋に華やかな淡彩で春の景を表しています。

倣古山水図冊をもっと見る

藍瑛筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / China /

関連作品

チェックした関連作品の検索