西嶽華山神廟碑
せいがくかざんしんびょうひ
概要
霊山として崇拝された西嶽の神霊を称える石碑の銘文で、書者は北周を代表する能書の趙文淵@ちょうぶんえん@です。隷書の用筆を基本として、篆書や楷書の造形を交えるいわゆる雑体書で、この手の様式が当時の碑銘にまま見られます。原石は陝西省華陰@かいん@市の西嶽廟に現存します。
せいがくかざんしんびょうひ
霊山として崇拝された西嶽の神霊を称える石碑の銘文で、書者は北周を代表する能書の趙文淵@ちょうぶんえん@です。隷書の用筆を基本として、篆書や楷書の造形を交えるいわゆる雑体書で、この手の様式が当時の碑銘にまま見られます。原石は陝西省華陰@かいん@市の西嶽廟に現存します。
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