文化遺産オンライン

白釉三耳壺

はくゆうさんじこ

概要

白釉三耳壺

はくゆうさんじこ

陶磁 / 愛知県

タイ・シーサッチャナーライ窯

出土地:愛知県豊川市金沢町出土

15~16世紀

通蓋高15.0 高10.4 口径11.2 底径10.3 蓋高5.0 蓋径12.9

1合

愛知県宝飯郡一宮町金沢で出土した。タイ中部に位置し、14世紀から16世紀にかけて栄えたスワンカローク窯の典型的な製品である。わが国に舶載されたタイの陶器の希少な例であるばかりでなく、完好な状態で出土している点で類をみないものである。

白釉三耳壺をもっと見る

タイ・シーサッチャナーライ窯をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ 三彩 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索