寒江独釣図(模写)
かんこうどくちょうず
概要
木挽町狩野家9代の狩野養信(おさのぶ)(晴川院(せいせんいん)、1796~1846)による模写。ここでは表具全体を模写しており、表具もふくめて本図の価値があったことが分かる。「藝州侯蔵(げいしゅうこうぞう) 文化十四年(1817)丁丑正月晦日」との金泥銘があり、当時広島の大名・浅野家に所蔵されていたことがわかる。
(130514_h21・22特集陳列)
かんこうどくちょうず
木挽町狩野家9代の狩野養信(おさのぶ)(晴川院(せいせんいん)、1796~1846)による模写。ここでは表具全体を模写しており、表具もふくめて本図の価値があったことが分かる。「藝州侯蔵(げいしゅうこうぞう) 文化十四年(1817)丁丑正月晦日」との金泥銘があり、当時広島の大名・浅野家に所蔵されていたことがわかる。
(130514_h21・22特集陳列)
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