文化遺産オンライン

色絵孔雀香合

いろえくじゃくこうごう

概要

色絵孔雀香合

いろえくじゃくこうごう

陶磁 / 江戸

京焼

江戸時代・18世紀

陶製

高7.9 長5.0

1合

香合は香を入れる蓋付きで小型のうつわです。この機能を満たした上で、さまざまな形の香合が作られ、その面白さが茶席では楽しまれます。抽象的な造形を得意とした桃山様式の香合に対して、江戸時代には具象的な造形が好まれ、ここでは孔雀が題材となっています。

色絵孔雀香合をもっと見る

京焼をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

香合 / こうごう / Incense / Container

関連作品

チェックした関連作品の検索