漢武帝・西王母・長伯房図
かんぶてい せいおうぼ ちょうはくぼうず
概要
優美な探幽の画風をしめす佳品。中幅の皇帝は、前漢第七代皇帝で漢帝国の黄金期を築いた武帝。向かって右幅の女性は、桃七つを武帝に捧げて酒宴したという伝説のある西王母。左幅、鶴を抱いた童子を従えた男性については不明。箱書きに従い「長伯房」とした。
かんぶてい せいおうぼ ちょうはくぼうず
優美な探幽の画風をしめす佳品。中幅の皇帝は、前漢第七代皇帝で漢帝国の黄金期を築いた武帝。向かって右幅の女性は、桃七つを武帝に捧げて酒宴したという伝説のある西王母。左幅、鶴を抱いた童子を従えた男性については不明。箱書きに従い「長伯房」とした。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs