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銀製鍍金帯鉤

ぎんせいときんたいこう

概要

銀製鍍金帯鉤

ぎんせいときんたいこう

考古資料 / 戦国時代 / / / 中国

制作地:中国

戦国~前漢時代・前3~前2世紀

銀・鍍金

長15.1 幅4.7

1個

帯鉤とは、ベルトなどを留める金具のこと。鉤状に曲がった先端は動物の顔を象っている。ここにベルトの端を引っかける。いちばん幅広い部分の裏側には釘の頭に似た突起があり、ここにベルトのもう一方の端を固定する。細かい文様が表面を覆っている(写真)。

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キーワード

/ 鍍金 / / ベルト

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